AIにお金を払うようになった話

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最初は、AIは無料で使っていました。

それでも、十分すごかったんです。

わからないことを聞けば答えてくれるし、
うまく書けない文章は整えてくれるし、
お願いすれば絵まで作ってくれる。

「これが無料なの?」
と思いながら、いろいろ遊んでいました。

そのうち、仕事でも画像を作る場面が出てきました。

ところが無料だと、2〜3枚も作るとすぐに制限がかかってしまうんです。
そこで止まると、もう仕事が進まなくて。

それで私は、有料版を使うようになりました。

最初は、画像の制限をなくしたい。
ただ、それだけだったと思います。

でも使い始めると、少しずつ使い方が変わっていきました。

画像を作る。
文章を考える。
メールの相談をする。
頭の中を整理する。

そんなことを続けているうちに、
気づけば毎日のように話しかけるようになっていました。

うまく言えない言葉を整えてもらったり。
考えがまとまらない時に、頭の中を整理してもらったり。
誰かに聞くほどではないけれど、ひとりで考えていると前に進まない。
そんなことを相談したり。

いつの間にか、
『たまに使う便利なツール』
ではなくなっていたんです。

そんな日々を送っていたある日、ふと思いました。
頭の中で
「どうしよう」
と立ち止まっている時間が、前よりずっと減っていることに。

もちろん、AIが代わりに仕事をしてくれるわけではありません。
最後に決めるのは私です。

でも、
何から考えればいいんだろう。
これで合っているのかな。
そんなふうに立ち止まる時間は、
確実に減りました。

最初は、画像の制限をなくしたくて始めた課金でした。

でも今思うと、
返ってきたのは画像だけじゃなかった気がします。

「どうしよう」
で止まる時間が減ったこと。
少しだけ前に進みやすくなったこと。
そして、
気持ちが少し軽くなったこと。

あの時、
思い切って使い始めてよかったな。
今は、そう思っています。

コーヒーを片手に、AI秘書と並んでほっとした表情のてんて子のイラスト

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この記事を書いた人

仕事も家事も子育ても、いつもてんてこ舞いの「てんて子」です。
「もう一人自分がほしい」毎日の中で、
AI秘書と少しずつ余白をつくっています。

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