AIのおかげで生まれた小さな余白

« 前の話|分からなくても、動けるようになった話

前の話で、
分からなくても、少しずつ動けるようになったと書きました。

それは、私にとって大きな変化でした。

でも、何かが急にラクになったわけではありません。

家のこと。
子どもの学校や部活のこと。
自分の仕事のこと。
夫の仕事のこと。
親から受け継いだ小さな事業のこと。

相変わらず毎日は、いろんなことでいっぱいです。

朝から晩まで、やることがなくなる日なんてありません。

むしろ、
やりたいことが増えた分、
前より忙しくなっている気さえします。

……あれ?
余白どこいった?
って感じですよね😅

でも、少し変わったことがあります。

前は、何かを始める前に止まっていました。

何からやればいいんだろう。
これで合ってるのかな。
誰に聞けばいいんだろう。
調べてもよく分からないな。

そうやって、
考えているだけで時間が過ぎていくことが、
よくありました。

でも今は、
まずAIに聞けるようになりました。

「これ、どう思う?」
「何から考えたらいい?」
「次にやること、整理して」

そんなふうに聞くと、
頭の中に散らばっていたものが、
少しだけ並びます。

もちろん、聞けるからといって、
やることが消えるわけではありません。

でも、
あれこれ考えて固まってしまう前に、
動き出せるようになりました。

それだけで、
一日の中に小さな余白ができるようになったんです。

たとえば、
夜に少しだけ、追われずに過ごせる時間ができたり。

子どもたちと話している時に、
頭の中で別の用事がぐるぐるし続けることが、
少し減ったり。

「これは今じゃなくてもいいかも」
と気づけるようになったり。

ほんの少しですが、
気持ちに余裕が生まれました。

そして最近は、
その余裕を、家族との時間に使えるようになってきました。

私はもともと、
一日ゆっくり休める時間があっても、
つい、
「仕事しようかな」
と思ってしまいます。

せっかく時間があるなら、
あれも進めたい。
これもやっておきたい。

でも、AIに相談できるようになってからは、
その時間を全部仕事に使うのではなくて、
家族と過ごす時間に使える日が、少しずつ増えてきました。

子どもたちの話を聞きながら、ごはんを食べる。
テレビを見ながら、同じ場面で一緒に笑う。

そういう時間が、
前より持てるようになった気がします。

余白って、
何もしていない時間のことだけじゃないんですよね。

一日まるごと休めること。
予定が空っぽになること。
そういう余白も、もちろんあります。

でも私にとっての余白は、
もう少し小さくて、
もう少し日常の中にあるものです。

今これをやらなきゃ。
早く進めなきゃ。
忘れないうちにやらなきゃ。

そんな気持ちでいっぱいだった頭に、
少しだけすき間ができること。

そのすき間のおかげで、
家族との時間を選べること。

それが今の私にとっての、
小さな余白なのだと思います。

AIを使うようになっても、
毎日が完璧になったわけではありません。

家事も相変わらずたまります。
やることも減りません。
予定も詰まります。

でも、
頭の中の満員電車に、
ほんの少しだけすき間ができました。

座れはしないけど、
つり革は持てる。

そんな感じですかね😊

頭の中が整理できて、つり革をつかめるようになったてんて子のイラスト

立ち止まりそうな時に、
「じゃあ、まずここから考えましょう」
と言ってくれる相手ができた。

それだけで、また少し動ける。
少し動けると、ほんの少し余白が生まれる。

その小さな余白を、
少しずつ増やしていけたらいいなと思っています。

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この記事を書いた人

仕事も家事も子育ても、いつもてんてこ舞いの「てんて子」です。
「もう一人自分がほしい」毎日の中で、
AI秘書と少しずつ余白をつくっています。

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