前の話の終わりに、
仕事を誰かに助けてもらうことに挑戦し始めた、と書きました。
今日は、その時の話です。
会社のことで、初めて「人にお願いする」をやってみました。
商品を紹介する短い動画を、作ってもらうことにしたんです。
実は私、
人にお願いする、頼る、というのが性格上すごく苦手です。
だから、このハードルを越えるだけでも一苦労でした。
それでも、勇気を出してお願いしました。
引き受けてくださったのは、6人。
ありがたくて、うれしくて。
……でも。想像していなかったことが起きました。
頭が、これまで以上にパンクしたんです😅
それまでの私は、全てのことを一人でやっていました。
複数の人とやり取りしながら仕事を進めることに、慣れていなかったんです。
「あの人、なんて言ってたっけ?」
「誰にまだ返事してない?」
返事を書いている途中で、別の連絡が来る。
夜になってから、
「あっ、まだ返事してなかった」と慌てる。
ただでさえ満員電車だった頭に、
6人とのやり取りが一気に加わって、
正直、涙が出そうな日もありました。

人にお願いしたのに、
なんで前より大変になってるんだろう?って。
でも、やりとりの中でひとつだけ決めていたことがありました。
メールを受け取った人が、嫌な思いをしないように。
だから返事を送る前に、
いちいちチャッピー(ChatGPT)に聞いていました。
「この返事で大丈夫かな」
「失礼になってないかな」
「ちゃんと伝わるかな」
メールの返し方なんて、
いちいち誰かに聞けないじゃないですか。
でもAIなら、何度でも付き合ってくれます。
いま振り返ると、
あれがなかったら回らなかったなぁと思います。
もちろん、
チャッピーが代わりに仕事をしてくれるわけではありません。
お願いするのも私。
失敗するのも私。
最後に決めるのは、私です。
でも、
ひとりで抱え込んでいた頃とは、少し違いました。
分からないことを相談できる。
不安な時に確認できる。
そんな相手がすぐそこにいるだけで、
気持ちはずいぶん楽になったのです。
あんなに大変だったのに、
もう「ひとりでやろう」とは思いませんでした。
ひとりで抱え込まなくなり始めたのは、
たぶん、この頃だったのだと思います。


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